イギリスの伝統菓子

最近、ハマりつつあるイギリスの伝統菓子。。。。。

なぜかと言うと・・・・



この漫画を読んだから!



私が読んだ時は、無料で1巻丸っと立ち読みできたのですよ・・・・・!

午後3時 雨宮教授のお茶の時間 1巻 


これね・・・・ストーリーも素敵で、しかもお話ごとに、お話に出てきたお菓子のレシピがついているのですよ・・・・・!

作りたくなるじゃありませんか・・・・・!



本を読んでいるうちに、イギリス菓子の素朴な感じや伝統的なレシピに興味がわき・・・・。




本に出てくるお菓子を本のレシピのまま作ってみました!



今回はシードケーキを作ります!

結構なバターとお砂糖の量!




作り方を見てびっくりしたのですが、なんと!

キャラウェイシードとオレンジピール以外の材料を・・・・


卵、牛乳、砂糖、バター、小麦粉、ベーキングパウダーを一気に!全部ボールに入れて


ハンドミキサーで混ぜる!

オレンジピールとキャラウェイシードをゴムベラで混ぜて生地完成・・・・・!



はじめ、レシピを見た時は、・・・え? 材料全部そのまま入れちゃうの?

とびっくり。


バターケーキと言えば、バターを擦りまぜ・・・・砂糖を擦りまぜ、卵、その後粉をさっくりとまぜ・・・・のイメージだったので。


このケーキ、びっくり! 簡単!





焼く前。









焼き上がり~。



わ~。美味しそうな焼き上がり~。

あっという間に出来た!


作業工程の少ない素敵なレシピですが、成功への肝は材料を室温にしっかり戻すこと!

のような気がするなあ。。。。。


今回、材料をしっかり室温に戻した状態でハンドミキサーで混ぜ始めたのですが、最初のうちは水分がやや少なめなのでボロボロと塊が出来る感じ。

それを少しミキサーで混ぜると滑らかになってゆく。

バターや卵が冷たいとかなり混ざりにくいか、すぐに分離しそうな気配。

冬つくるなら温度管理を徹底した方が良さそう。。。。



只今、ケーキを台所で冷まし中。


おやつに食べるのが楽しみ!

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