モチモチ食感の羊羹



今日は家でダラダラ。

お腹空いた。。。。


何か甘いものはなかったか、と家を漁っていると・・・・



・・・・・・何気な~く買い置きして忘れていた羊羹を発見!




イオンで買った羊羹。


何故これを買ったのか自分でも謎。。。

すぐに食べるわけでもないのに。。。。。

一度も買ったこともないし、美味しいかどうかも謎。。。。



ただ、保存もきくし、忘れたころに見つけたら嬉しいかも、と思って買ったのだけれど

まんまと自分の思惑通りになってしまった。





材料が添加物もなくシンプルなのもイイ。




ふと、この羊羹の会社どんな会社だろうと気になってホームページを見てみてびっくり!

株式会社スピナ



製菓会社じゃなくて、株主が西日本鉄道株式会社で不動産賃貸業とか扱っている普通の会社・・・・!


お菓子ばかりの写真が添付されたホームページを予想していたのでこれは予想外・・・・!

ホームページより~
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
くろがね羊羹。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「くろがね」とは鉄を意味する言葉で、大正時代に官営八幡製鐵所(現在の日本製鉄株式会社九州製鉄所八幡地区)で生まれたお菓子です。

「くろがね羊羹」の重さは160gで長さは13cm。作業着の胸ポケットに差して、作業の合間にかじった製鉄マンもいたそうです。昼夜を問わず稼働し続ける工場を支える労働者の、大粒の汗と疲れを癒し、回復させるために、あえて強い甘みがでる上白糖を使っています。

大正年間の創業以来の堅さや甘さにこだわり続け、北九州のふるさとの味として愛されています。

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へ~・・・知らなかった~。

スーパーで良く見かけていたけどそんな歴史あるお菓子だったのね。


昼夜を問わず稼働し続ける工場を支える労働者の、大粒の汗と疲れを癒し、回復させるために、あえて強い甘みがでる上白糖を使っています。。。とありますが。。。。。


ワタクシ、今日は働くどころか家でぐーたら三昧ですが・・・・。




頂きます!

薄めに切ってみました。

うお~。

ナニコレ!

初めて食べる食感!

ムチムチ、モチモチ! 美味しい!


今まで食べてきた羊羹と違う・・・・!

こんな羊羹もあるのかあ・・・・・。


甘いので少しで満足できます。

苦いお茶お供に。

どうやら九州では西鉄系、イオン系、その他多数のお店に常備されているようなので見かけたらものは試しで買ってみて下さい。

(他県でもお店は少ないですが買えるみたいです。)

ムチムチ、モチモチ羊羹!

明日は抹茶と食べよう~( *´艸`)

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