夏越しの祓 和菓子・水無月
六月末日に行われる夏越しの祓は一年の半分を無事に過ごせた感謝と厄落とし、これからの半年分の無事と健康と厄払いを祈る行事だそうです。
そして京都では夏越しの祓に欠かせない行事菓子として、和菓子の水無月を頂くらしく。
私もささやかに健康と厄払いを祈りましょ、と水無月を買ってきました。
箱、オープン～。
美味しそう～。
では、頂きます！
美味しい～。 モチモチ～。 上品な甘さです。
水無月はういろう生地に小豆がのっているのですが、三角の形は氷片を表し、小豆は厄払いを意味しているそうです。
あっという間の半年間！
どうか、残り半年も無事で頑張れますように～。
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