歳時記ごはん

昨日の記事に挙げた今年の目標の一つ、『歳時記ごはん』

そもそも歳時記ってなんだ、という話なのですが、辞書で調べたところ、

  1.  1年のおりおりの自然・人事などを記した書物。歳事記。
  2.  俳句の季語を集めて分類・整理し、解説や例句を載せた書物。俳諧歳時記。季寄せ。

だそうです。

で、私が何をしたいかというと、日本の二十四節季を感じて、一年生きてまいりましょ、と
いう事です。

それにまつわる料理も作ってさらに気分を上げる!というのが、勝手に名付けた
歳時記ごはん、でアリマス。

ひな祭り、七夕、お月見・・・・・。

知ってはいるけど、いつの間にか過ぎてしまっていませんか?

それがですね、それに関わるごはんを作ると、ぜっっったいに!!作る!!!
と心に固ーく!!誓うと、案外忘れないのですよ・・・・!(私、調べ)

だって材料を前々から準備しないといけないし。

それ以外にも海外の行事を含め、色々料理を楽しんで行きたいと思います。

このブログを読んで下さっている方にも是非楽しんで頂きたいので、当日でなく
少し早めに行事予定をお知らせしてゆきますね。



今年の小正月の小豆粥



きょうの料理の土井善晴さんのレシピで作りました。


新鮮だったのは、添えるものが、塩と、砂糖!だったこと。

デザートにおはぎを食べるようなイメージで美味しく砂糖がけも頂きました。

一年の内で、意識して作るお粥は七草粥とこの、小正月の小豆粥だけかも。

美味しいのになんだか存在を忘れてしまうお粥。。。。。。

来年は是非皆様も。